ユニ・チャーム、紙おむつ循環を発信

この記事のポイント

1.ユニ・チャームは5月18日、サステナビリティ特設サイト「えらぶ つかう めぐらせる」を刷新した。
2.近藤春菜さん、鎮西寿々歌さん出演のポッドキャストと字幕入りYouTube動画を公開し、2026年12月末まで配信する。
3.使用済み紙パンツの水平リサイクル「RefF」を紹介し、介護・育児用品と資源循環の接点を伝える内容となっている。

ユニ・チャーム今できるサステナブル

ユニ・チャーム株式会社は5月18日、6月5日の「世界環境デー」に合わせ、サステナビリティ特設サイト「えらぶ つかう めぐらせる」を刷新した。同時に、TOKYO FMサンデースペシャル「ユニ・チャーム presents 近藤春菜のただのサステナじゃねーよ 2nd」のポッドキャストと、字幕入りYouTube動画をサイト内で公開した。

番組は5月17日に放送され、パーソナリティの近藤春菜さんが、鎮西寿々歌さん(FRUITS ZIPPER)をゲストに迎えた。「わたし、めぐらせています」をテーマに、リスナーから寄せられたメッセージを紹介しながら、ユニ・チャームが掲げる「えらぶ」「つかう」「めぐらせる」の3つのキーワードに沿って、商品選びや使い方、資源循環を伝える構成としている。配信期間は2026年12月末までの予定。

特設サイトでは、環境負荷の低減につながる商品を「えらぶ」、複数の商品を組み合わせてごみの総量を削減するように「つかう」、使用済み紙パンツを回収して再び素材として「めぐらせる」という考え方を示している。なかでも「めぐらせる」に関連して、使用済み紙パンツ、紙おむつの水平リサイクルブランド「RefF(リーフ)」を紹介している。

紙おむつや紙パンツは、乳幼児、高齢者、障害のある人などの日常生活を支える衛生用品である。利用者本人の尊厳や介護する側の負担軽減に関わる一方、使用後の廃棄物処理は自治体や施設、家庭にとって実務上の課題となる。今回の発信は、商品そのものの機能だけでなく、使用後の回収・再資源化までを含めて、衛生用品を社会インフラとして捉える視点を含んでいる。

企業のサステナビリティ広報では、環境配慮が前面に出やすい。ユニ・チャームの今回の特設サイト刷新は、紙パンツや紙おむつという生活用品を通じて、育児、介護、廃棄物削減、資源循環をつなげて説明する点に特色がある。動画を字幕入りで公開していることも、音声だけでは情報を得にくい人を含め、幅広い利用者に情報を届ける手法として扱える。

出典

PR TIMES/ユニ・チャーム株式会社
URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000026351.html

人権ニュース編集部

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