電通グループ、東大と異能人材育成 第2期は「食」テーマ

電通INOU CREATIVE School

電通グループは4月20日、東京大学と連携して実施する人材育成プログラム「INOU CREATIVE School」の第2期募集を開始したと発表した。社会課題の解決につながる新たな発想を生み出し、その社会実装まで担う「異能クリエイティブ人財」の育成を目的とする産学協働の取組で、2026年度の参加学生募集は4月1日から始まっている。

2026年度のテーマは「日本発、世界を変える食のイノベーションを。」で、生産、加工、消費、廃棄循環までを含む「食」の現場を実際に体験しながら、国内外の食の課題解決につながるアイデア創出に取り組む。課題発見から構想、社会実装までを一連で実践する設計で、第1期に続き、共創したアイデアのプロジェクト化も目指す。

近年、企業と大学が連携して社会課題解決型の教育プログラムを展開する動きは広がっているが、電通グループは自社のパーパスである「社会や企業の持続的発展の実現」にも接続する取組として位置付ける。食は貧困、環境、地域格差、持続可能な生産と消費など多くの人権・社会課題と交差する領域であり、若い世代の創造力を社会実装に結び付けられるかが今後の焦点となる。

出典

株式会社電通グループ
URL:https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001645.html

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