部落差別(同和問題)

部落差別(同和問題)を解消しよう

部落差別(同和問題)は、日本社会の歴史的過程で形作られた身分差別により、日本国民の一部の人々が、長い間、経済的、社会的、文化的に低い状態に置かれることを強いられ、同和地区と呼ばれる地域の出身者であることなどを理由に結婚を反対されたり、就職などの日常生活の上で差別を受けたりするなどしている、我が国固有の人権問題です。

部落差別(同和問題)は、過去の出来事として処理できる問題ではありません。現在も、結婚や交際の場面での忌避、就職上の不利益な扱い、差別的発言や落書き、インターネット上での差別的情報の流布など、形を変えて残り続けています。問題の本質は、人を生まれや出自によって値踏みし、人格とは無関係な属性で排除する点にあります。解決のためには、歴史的経緯を正しく学ぶとともに、曖昧な噂や差別的言説を放置しない姿勢を社会全体で共有することが必要です。

部落差別(同和問題)に関する主な相談窓口

出身地や同和地区に関する差別、結婚・就職をめぐる差別的な扱い、インターネット上の差別書込みなどについては、次の相談窓口を利用できます。

みんなの人権110番

電話:0570-003-110

部落差別(同和問題)を含む差別、嫌がらせ、プライバシー侵害など、人権に関する相談を受け付ける法務省の全国共通相談ダイヤルです。電話は最寄りの法務局につながります。

法務省「みんなの人権110番」

インターネット人権相談受付窓口

インターネット上の差別書込み、プライバシー侵害、誹謗中傷などについて、法務省の人権擁護機関に相談できる窓口です。相談フォームに内容を入力すると、最寄りの法務局から後日、メールまたは電話で回答があります。

法務省「インターネット人権相談受付窓口」

違法・有害情報相談センター

インターネット上の誹謗中傷、名誉毀損、プライバシー侵害、人権問題に関する書込みへの対応や削除方法について、専門的な助言を受けられる総務省委託事業の相談窓口です。

違法・有害情報相談センター

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