司法・制度

人権に関係する法律、裁判、行政制度、政策などの動向を掲載します。法改正や新制度、裁判所の判断、人権救済、差別解消、個人情報、刑事司法などを中心に、国や自治体、裁判所、関係機関の一次資料をもとに、制度の内容と人権上の論点を整理して解説します。

司法・制度

東京都人権プラザ「子どもの声」講座 聴くだけで終わらない学校参加へ

東京都人権プラザが児童・生徒の意見表明に関する動画を公開。意見を聴くだけで終わらせない学校参加と、声を上げにくい子どもの権利を解説する。
司法・制度

世田谷区議会、観察処分更新を要請 地域の安全と団体規制の両立

世田谷区議会がアレフ、ひかりの輪、山田らの集団への観察処分更新を要請。地域の安全と信教・結社の自由、団体規制の手続を整理する。
司法・制度

「放送禁止歌」は誰が決めたのか 要注意歌謡曲制度と表現の自由

「放送禁止歌」は本当に国が禁止した歌だったのか。民放連の要注意歌謡曲制度の成立と1983年の廃止、1987年の一覧表消滅をたどり、表現の自由、検閲、差別表現と放送倫理の関係を解説する。
福祉

鳥取県、就労継続支援B型「まほろば」を3カ月受入停止 指定更新時の虚偽誓約で行政処分

鳥取県が境港市の就労継続支援B型「まほろば」に新規利用者の受入停止処分。障害者総合支援法の指定制度と利用者への影響を整理する。
司法・制度

松山市、いじめ重大事態報告書を公表 不登校後の支援対応にも課題

松山市教育委員会が市立小学校のいじめ重大事態調査報告書を公表。いじめ認知後の学習支援、謝罪、保護者への説明で指摘された課題と、全国1,405件の重大事態の制度的背景を解説する。
注目

無らい県運動 住民通報と警察協力で進んだ患者隔離

無らい県運動とは何だったのか。1929年ごろから行政、警察、地域住民が患者発見と療養所への隔離に関与し、戦後も継続した。長野県の住民聞き込み、愛知県の未収容患者305人、2024年度意識調査から差別形成の過程を解説する。
教育

奈良市、弁護士と学ぶ「法律と人権」 職場・家庭の問題を生活から考える

奈良市と奈良市国際女性交流協会が11月14日に「法律と人権」をテーマとする市民講座を開催。弁護士が職場、家庭、地域の事例を解説し、男女共同参画社会基本法との関係を整理する。
日本

龍田寮児童通学拒否事件 黒髪小で1,928人中76人登校

1954年、ハンセン病患者の子どもが通うことになった熊本市立黒髪小学校で同盟休校が発生。全校1,928人中76人しか登校しなかった龍田寮児童通学拒否事件を、教育権、家族差別、国籍差別、現在の家族補償制度から解説する。
日本

部落解放同盟福井県連と福井市が協議 人権意識調査・戸籍不正取得対策を議論

部落解放同盟福井県連と福井市が人権施策を協議。2022年度県民意識調査、戸籍不正取得の本人通知、市独自調査をめぐる論点を整理する。
ビジネス

徳島県労働委員会「労使トラブル防止10か条」 解雇・有休・カスハラを整理

徳島県労働委員会が「労使トラブル防止10か条」を公開。労働条件、有給休暇、退職、解雇、雇止めと10月施行のカスハラ対策を整理する。