栃木県、性別に関するアンコンシャス・バイアス学習教材を作成

栃木県は、性別に関するアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)について啓発し、固定的な性別役割分担意識の解消につなげることを目的に、学校の授業や家庭などで活用できる学習教材を作成した。教材は、啓発資料と啓発動画で構成されている。

栃木県のアンコンシャスバイアス教材

教材は、小学生、中学生、高校生の学年段階別に用意され、それぞれの発達段階に応じた内容で学べるようにした。このほか、概要を伝える紹介用動画も作成し、県のホームページ上で公開している。

作成にあたっては、2025年8月と10月に実施したアンコンシャス・バイアスに関する勉強会での高校生の意見などを反映した。若い世代の声を踏まえた教材を学校や家庭で共有することで、性別に基づく思い込みを見直す機会が広がり、日常生活の中での意識変容を後押しすることが期待される。

人権ニュース編集部

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