1.中野区は6月20日の「世界難民の日」に合わせ、難民パネル展と区役所庁舎のブルーライトアップを実施する。
2.パネル展は6月20日から25日まで、中野区役所1階「ナカニワ」で開く。
3.ライトアップも同期間の午後5時から午後9時30分まで行い、難民支援への理解を広げる。
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中野区は、2026年6月20日から25日まで、「世界難民の日」に合わせた難民パネル展と中野区役所庁舎のブルーライトアップを実施する。会場は東京都中野区中野四丁目11番19号の中野区役所。担当は企画部企画課で、区は紛争や迫害により故郷を追われた人々への理解を深める機会として実施する。
パネル展では、「すべての難民が難民でなくなるその日まで」と題したパネルを展示する。内容は、紛争や迫害で故郷を追われた人々と、国連による難民支援活動の紹介。期間は6月20日(土)から6月25日(木)まで、時間は午前8時15分から午後9時30分まで。会場は中野区役所1階の「ナカニワ」となる。
庁舎ライトアップは、同じく6月20日から25日まで実施する。時間は午後5時から午後9時30分まで。中野区は、難民を含めて誰も取り残されることなく、「誰でも どこでも いつでも」安全を求める権利を得られるように、世界難民の日に合わせてブルーライトアップを行い、日本と世界に難民支援の輪を広げるとしている。
世界難民の日は、2000年12月4日の国連総会で、毎年6月20日を「World Refugee Day」とすることが決議されたことに由来する。難民は、戦争、迫害、暴力などにより住み慣れた地域を離れざるを得なくなった人々であり、移動そのものではなく、生命や自由への危険から逃れる状況が問題となる。自治体の啓発事業として扱う場合も、単なる国際協力の紹介ではなく、安全を求める権利、保護を受ける権利、排除されず地域で生活する権利という面から理解する必要がある。
日本国内では、難民認定制度、補完的保護対象者、避難民支援、外国人住民への生活支援などが、それぞれ異なる制度として動いている。一般の地域啓発では、これらを一括して「外国人問題」として扱うのではなく、難民・避難民が直面する迫害、言語、住居、教育、就労、医療へのアクセスを具体的に捉えることが欠かせない。中野区のパネル展は、区役所を訪れる人が国連の難民支援活動と当事者の状況に触れる入口になる。
今回の取組は、講演会形式ではなく、区役所1階での展示と庁舎外観のライトアップを組み合わせている点に特徴がある。行政手続きや相談で来庁する区民の目に入りやすく、難民支援を特定の関心層だけに閉じない形で知らせる。中野区は、会場に設置する用紙またはオンラインフォームでパネル展に関するアンケートも受け付け、今後の参考にする。6月20日から25日までの6日間、中野区役所のナカニワと庁舎ライトアップを通じ、世界難民の日に合わせた啓発を行う。
開催一覧
| 内容 | 期間 | 時間 | 場所 |
|---|---|---|---|
| 難民パネル展「すべての難民が難民でなくなるその日まで」 | 6月20日(土)~6月25日(木) | 8:15~21:30 | 中野区役所1階 ナカニワ |
| 中野区役所庁舎ブルーライトアップ | 6月20日(土)~6月25日(木) | 17:00~21:30 | 中野区役所庁舎 |
中野区公式ホームページ
URL:https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/event/sonota/paneruraitoappu.html
取得日:2026年6月1日

