尾道市、7月2日まで人権マンガパネル展

この記事のポイント

1.尾道市は5月20日から7月2日まで、人権に関するマンガパネル展を尾道市人権文化センターで開いている。
2.会場は1階市民ギャラリーで、学校、家庭、社会生活における身近な人権問題をマンガで紹介する。
3.子どもから大人まで読める展示形式は、人権啓発を生活上の具体的な場面に引き寄せる役割を持つ。

尾道市のみんなともだち マンガで考える「人権」パネル展

尾道市人権男女共同参画課は5月20日から、尾道市人権文化センター1階市民ギャラリーで「みんなともだち マンガで考える『人権』パネル展」を開いている。期間は7月2日まで。開館時間は午前8時30分から午後5時15分までで、日曜日は休所する。料金は無料。土曜日は開所時間が異なる場合があるとして、市は事前の問い合わせを案内している。

展示は、学校、家庭、社会生活における人権に関する身近な問題を、マンガ形式のパネルで分かりやすく紹介する内容となっている。展示データの出典は法務省ウェブサイトで、尾道市は「人が幸せに生きるための権利」として人権を説明し、来場者に考える機会として利用を呼びかけている。

人権啓発の展示では、扱うテーマが抽象化しすぎると、来場者が自分の生活との接点を見いだしにくくなる。マンガを用いたパネルは、いじめ、偏見、家庭や学校での言葉、地域での関わりなど、日常の場面に置き換えて理解しやすい。特に児童生徒や保護者にとっては、講義形式よりも入りやすく、親子で会話するきっかけにもなり得る。

尾道市人権文化センターは、広島県尾道市防地町26-24にある。問い合わせ先は、尾道市人権男女共同参画課人権男女共同参画係・人権文化センターで、電話番号は0848-37-2631。7月2日までの会期中、市民ギャラリーで法務省の啓発資料を活用したパネル展示を行う。

人権ニュース編集部

人権ニュース編集部は、官公庁、自治体、企業、公益団体、国際機関等が公表する一次情報をもとに、差別、労働、教育、福祉、司法・制度、外国人共生、ビジネスと人権などに関するニュースと解説を発信しています。掲載内容は、出典確認を行ったうえで、制度的背景や人権上の論点を補足して構成しています。

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