1.認定NPO法人虹色ダイバーシティが5月23日、大阪市中央区の川の駅はちけんやで「プライドクルーズ大阪2026」を開く。
2.5周年のテーマは「Equality Now!(平等ナウ!)」で、過去最大の6隻による水上プライドパレードを予定する。
3.同性婚、LGBTQの医療・教育・地域での居場所づくりをめぐる課題を、トークやブース企画を通じて扱う。

認定NPO法人虹色ダイバーシティは5月23日、大阪市中央区北浜東の川の駅はちけんやで「プライドクルーズ大阪2026」を開く。開催時間は午後1時から午後5時まで。雨天決行、荒天中止で、入場は無料。クルーズ船への乗船は事前申込制だが、会場や川沿いからの観覧・応援は申込不要としている。
5周年となる今年のテーマは「Equality Now!(平等ナウ!)」。虹色ダイバーシティは、2019年から続く同性婚をめぐる「結婚の自由をすべての人に」訴訟が地裁、高裁を経て、早ければ2026年中にも最高裁判断を迎える見通しであることを挙げ、法的平等の実現に向けたメッセージを発信する。イベントは「FUN, LEARN, TOGETHER」をコンセプトに、LGBTQ当事者だけでなく、広く参加できる形式で実施する。
水上プライドパレードでは、さまざまなプライドフラッグを掲げた船が天満橋から淀屋橋周辺を周遊する。午後3時20分に川の駅はちけんや前の常夜灯付近で6隻が集合し、午後4時に八軒家浜へ帰着する予定。船のテーマは「LGBTQ Rights」「同性婚にYES!」「Youth Pride」「Trans Pride」「プライドセンター大阪」「プライドクルーズ大阪」の6つで、主催者によると参加船数は過去最大となる。
会場では、映画、音楽、メディアを通じて平等を考えるトークセッションも行う。読売テレビの門上由佳氏、映画監督の東海林毅氏、俳優の中川未悠氏、カップルインフルエンサーのDaiShunが登壇予定。トークセッションは当日先着順で、各回50席の入替制とする。5月16日から23日までの8日間には、地域の店舗・施設と連携したスタンプラリーも初めて実施し、8店舗・施設が参画する。
虹色ダイバーシティは、大阪市北区で常設LGBTQセンター「プライドセンター大阪」を運営している。同センターは2022年4月に開設され、乳幼児から70代まで、国内外から6,000人以上が訪れたという。今回のプライドクルーズは、同性婚をめぐる司法判断への関心だけでなく、地域の中で性的マイノリティが相談先や交流の場を持てるかという課題も前面に出す企画となる。
認定NPO法人虹色ダイバーシティ/PR TIMES
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000095691.html

