愛知県、農福連携相談窓口の2026年度運営を開始

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愛知県は、農業者や福祉事業所による「農福連携」を支援する「愛知県農福連携相談窓口」の2026年度の運営を4月20日から開始した。農福連携は、障害者らが農業分野で活躍することで社会参加や生きがいにつなげる取組であり、担い手不足や高齢化が進む農業分野にとっては新たな労働力の確保にも資するものと位置付けられている。

県は2019年度から同窓口を毎年設置し、農福連携に関する相談をワンストップで受け付けるほか、農業者と福祉事業所のマッチングや、福祉事業所による農作業の実施を支援してきた。これまでにも、農業者が福祉事業所へ農作業を委託する事例や、福祉事業所自らが農業に取り組む事例につながっているという。

相談は電話と電子メールで受け付け、電話の受付時間は土日祝日を除く平日午前9時から午後5時まで。開設期間は2026年4月20日から2027年3月19日までで、相談料は無料だが、電話相談の通話料は相談者負担となる。運営は公募で選ばれた株式会社アグリトリオが担う。農業と福祉の現場をつなぐ相談体制を継続することで、障害のある人の就労機会の拡大と地域農業の支え手確保の両面に影響を与えそうだ。

人権ニュース編集部

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