1.身体障害者ほじょ犬を推進する議員の会が5月20日、「ほじょ犬の日啓発シンポジウム」を開く。
2.テーマは「賃貸住宅における拒否問題を考える」で、手話通訳とUDトークを用意する。
3.東京都人権プラザの出張展示「いっしょに生きる」も同時開催する。

身体障害者ほじょ犬を推進する議員の会は5月20日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館多目的ホールで「2026ほじょ犬の日啓発シンポジウム」を開く。時間は正午から午後2時30分まで。申し込みは不要で、参加費は無料。主催は同議員の会、企画・運営は特定非営利活動法人日本補助犬情報センターが担う。
今回のテーマは「賃貸住宅における拒否問題を考える」。基調講演には、全盲で司法試験に合格し、2007年に弁護士登録した大胡田誠弁護士が登壇する。会場では情報保障として手話通訳とUDトークを用意する。補助犬を利用する人が住まいを探す場面では、犬の同伴を理由に契約や入居を断られる問題が起こり得る。シンポジウムは、住宅確保と障害のある人の生活基盤を結び付けて扱う内容となる。
同時開催企画として、東京都人権プラザの出張展示「いっしょに生きる~~身体障害者補助犬法成立から24年~」も実施する。展示の時間と会場はシンポジウムと同じで、参加者は自由に見ることができる。身体障害者補助犬には盲導犬、介助犬、聴導犬が含まれ、施設利用や住宅、雇用、教育など生活の複数の場面で、同伴への理解が問われる。
身体障害者補助犬法は2002年5月22日に成立した。プレスリリースによると、身体障害者ほじょ犬を推進する議員の会は、同法を議員立法として提出し、全会一致での成立に導いた超党派の議員連盟。会長は田村憲久氏、事務局長は横沢高徳氏で、特定非営利活動法人日本補助犬情報センターが共同事務局を務めている。今回のシンポジウムは、法成立から24年を前に、賃貸住宅での拒否問題を国会議員、法律家、支援団体の接点から扱う場となる。
特定非営利活動法人日本補助犬情報センター/PR TIMES
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000109327.html
