1.さいたま市立大宮図書館で8月20日から30日まで絵画展が開かれる
2.子どもの表情を描いた作品と、高次脳機能障害を解説する展示を組み合わせる
3.セルフケア、相談窓口、2026年4月施行の高次脳機能障害者支援法も紹介する
![[20260820-30@大宮] いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展 & 高次脳機能障害って?](https://jinken-news.com/wp-content/uploads/2026/08/20260820-30@大宮-いろんなきもち-だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展-高次脳機能障害って?.jpg)
さいたま市高次脳機能障害者支援センターとNPO法人ぷるすあるはは、8月20日から30日まで、さいたま市立大宮図書館の展示スペースで「いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?」を開催する。会場は大宮区役所1階で、午前10時から午後7時まで。最終日は午後6時に終了する。
展示では、アクリル絵の具で描かれた子どもたちの表情を中心とする作品を紹介する。感情や心の状態を言葉だけでなく、色や表情を通じて捉える構成とした。作品を見ながら会話することもでき、来場に不安や配慮の希望がある場合には、主催者が事前相談に対応する。
高次脳機能障害については、イラストやクイズを用いて説明する。高次脳機能障害は、事故や病気による脳の損傷によって、記憶、注意、感情の調整、計画的な行動などに困難が生じる状態をいう。外見からは分かりにくく、本人の努力不足や性格の問題と誤解される場合がある。
会場では、2026年4月から施行された高次脳機能障害者支援法も取り上げる。法律や制度の周知は、当事者や家族が支援機関へつながるための入口になる。ただし、制度名を知らせるだけでは、実際にどこへ相談し、どのような支援を受けられるのかが分かりにくい。展示ではセルフケアの方法、心理教育に関する絵本、相談窓口の情報も併せて提供する。
関連イベントとして、8月21日と29日にギャラリートークと朗読会を開催する。8月22日、23日、29日、30日には、子どもから大人まで参加できる工作企画を設ける。大宮図書館の児童書コーナーなどでは、8月6日から先行のミニ展示も行う。
図書館という日常的に利用できる公共施設で開催することは、医療機関や福祉窓口に相談する段階には至っていない人にも情報を届ける方法となる。さいたま市高次脳機能障害者支援センターとぷるすあるはは、絵画、クイズ、絵本、相談情報を組み合わせ、障害への理解と支援制度への接続を同じ会場で行う。
子ども情報ステーション「いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?」
URL:https://kidsinfost.net/2026/05/07/omiya_2026/
.jpg)
