
香川県は、4月の「若年層の性暴力被害予防月間」に合わせ、性暴力の予防啓発と相談先の周知に取り組むと発表した。性犯罪・性暴力は重大な人権侵害であり、決して許されないとの認識を示している。
県によると、4月は入学や就職などで若年層の生活環境が大きく変わり、被害に遭うリスクが高まりやすい時期に当たる。このため、政府はSNSなど若年層に届きやすい媒体を活用し、集中的な啓発活動を進める月間として位置付けている。県もこれに合わせ、同意のない性的な行為は性暴力であり、被害者は悪くないという認識を広げたいとしている。
月間中は、若年層を取り巻くさまざまな性暴力の予防啓発に加え、相談窓口の案内や、周囲による支援の必要性を伝える取組を実施する。香川県庁ギャラリーでは4月10日から18日までパネル展を開き、最終日は午後4時まで展示を行う予定としている。

