部落解放同盟東京都連合会は、「2026年解放セミナー」を5月24日午後2時から、台東区民会館8階第4会議室で開く。オンライン(Zoom)を併用して実施し、テーマは「穢れと差別の列島史-部落差別の発生を解き明かす」。講師は、東京部落解放研究所監事で東日本部落解放研究所副理事長の吉田勉氏が務める。
案内によると、今回のセミナーは、東京の解放運動を進めるうえで役立つ学習と討議、交流の場とすることを目的としている。主催者は、集会の趣旨への理解を呼びかけるとともに、参加希望者に対し、参加申込書に必要事項を記入のうえ、メールやFAXなどで申し込むよう求めている。
部落差別を巡っては、差別の現実だけでなく、その歴史的形成過程をどう捉えるかが、啓発や教育の基礎になる。差別の起源や構造を歴史の中で問い直す今回のような学習機会は、表面的な理解にとどまらない人権教育につながる可能性がある。東京での解放運動を支える実践的な学びの場として、議論の広がりが注目される。
出典
部落解放同盟東京都連合会
URL:https://blltokyo.net/seminar2026.html


