Get in touch、6月6日に「まぜこぜ」チャリティー交流会

この記事のポイント

1.一般社団法人Get in touchが6月6日、東京都港区でチャリティー交流会を開く。
2.東ちづる氏と三ツ矢雄二氏が司会を務め、まぜこぜ一座のメンバーらが出演する。
3.手話通訳、館内バリアフリー、障害者トイレを備え、多様な参加者を想定した催しとなる。

一般社団法人Get in touchは6月6日午後4時から、東京都港区西麻布のdōTERRA JapanビルB1で、チャリティー交流会「26.6.6 16時 悪魔の日に、東ちづるの66ageを嗤おう!」を開く。開場は午後3時30分、終了予定は午後6時。俳優で同法人代表の東ちづる氏と、声優・マルチクリエイターの三ツ矢雄二氏が司会を務める。

催しは、東氏の66歳の誕生日に合わせた企画で、テーマは「LOVE & PEACE」。会場では、東氏と三ツ矢氏によるトークや秘蔵映像の上映に加え、Get in touchがプロデュースするマイノリティ・パフォーマー集団「まぜこぜ一座」のメンバーが歌、ダンス、マジックなどを披露する。出演者には、義足のダンサーの大前光市氏、自閉症のアーティストGOMESS氏、全盲のシンガーソングライター佐藤ひらり氏、マジシャンのマメ山田氏らが名を連ねる。

参加費は1万円で、トーク、映像鑑賞、パフォーマンス鑑賞のほか、軽食、Vitamixによるフレッシュジュース、おみやげが含まれる。収益は全額、「まぜこぜ」の社会をめざす活動資金に充てるとしている。チケットはPeatixで販売する。主催はGet in touch、協賛はドテラ・ジャパン ヒーリングハンズと株式会社アントレックス。

人権に関わる催しとして見る場合、特徴は、障害や性的少数者、マイノリティをテーマとして正面から掲げるだけでなく、表現活動と交流の場を通じて参加者が接点を持つ設計にある。Get in touchは、2011年に活動を始め、2012年に法人化した団体で、アート、音楽、映像、舞台などを通じて「だれも排除しない『まぜこぜの社会』」をめざすと説明している。4月2日の世界自閉症啓発デーを「WarmBlueDay」と名付けたキャンペーンや、LGBTQの声を集めた映画「私はワタシ over the rainbow」、障害者アーティストの作品を社会につなげる「MAZEKOZEアート」なども展開してきた。

会場は手話通訳付きで、館内バリアフリー、障害者トイレを備える。イベントの性格上、啓発講演のように制度や課題を説明する形式ではなく、食事、会話、舞台表現を同じ空間で共有する構成となる。Get in touchは、東ちづる氏、三ツ矢雄二氏、まぜこぜ一座の出演者らを通じ、6月6日の交流会を同法人の活動資金づくりと多様性に触れる場として実施する。

「まぜこぜ」の社会をめざすチャリティー交流会
出典
人権ニュース編集部

人権ニュース編集部は、官公庁、自治体、企業、公益団体、国際機関等が公表する一次情報をもとに、差別、労働、教育、福祉、司法・制度、外国人共生、ビジネスと人権などに関するニュースと解説を発信しています。掲載内容は、出典確認を行ったうえで、制度的背景や人権上の論点を補足して構成しています。

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