1.フリー・ザ・チルドレン・ジャパンが7月27日、25歳以下のメンバーを対象にオンライン交流会を開く。
2.スタッフが大学時代のマダガスカルやアジア、日本国内での活動と、その後のキャリアを紹介する。
3.若者が進路や社会活動について意見を交わす場では、参加機会とともに、安心して発言できる環境の確保が欠かせない。

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)は2026年7月27日午後7時から、25歳以下の子ども・若者メンバーを対象とする「FTCJおしゃべりナイト! Vol.41」をオンラインで開く。今回のテーマは「キャリア・大学での活動」。Zoomを使い、午後8時30分まで交流する。申込期限は当日午後5時で、未登録者も新たにメンバー登録をした上で参加できる。
当日は、FTCJスタッフの「もえこ」さんが、学生時代にマダガスカル、アジア、日本国内で取り組んだ活動を紹介する。FTCJで働くまでの経緯や現在の仕事を選んだ理由を聞いた後、参加者が進路やキャリア、大学での活動について質問し、意見を交わす。午後7時から15分間の自己紹介に続き、1時間のトークと交流、最後の15分間を感想共有や相談に充てる。途中の入退室も認める。
FTCJのメンバー登録は25歳までが対象で、登録者は「おしゃべりナイト」のほか、活動相談、ボランティア、社会課題に関するプロジェクトへ参加できる。登録条件には、社会課題の解決に向けて行動する意思を持ち、年1回以上の活動報告を提出することが含まれる。今回の交流会は政策への意見聴取ではないが、年齢の近い参加者が経験を共有し、自らの進路や社会参加を考える機会に当たる。子どもの権利条約第12条は、子どもが自分に関係する事柄について意見を表明する権利を定めている。
オンラインの交流では、発言機会を設けるだけでなく、参加者が不利益や被害を恐れずに話せる環境も必要になる。FTCJは、子どもや弱い立場にある人の権利と安全を守る「セーフガーディングポリシー」を定め、ハラスメントの禁止、個人情報の保護、子どもと大人による1対1のオンライン連絡を原則行わないことなどを活動ルールに盛り込んでいる。7月27日の「FTCJおしゃべりナイト」でも、参加者には事前に同ポリシーを確認するよう案内している。
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン「FTCJおしゃべりナイト! Vol.41」、セーフガーディングポリシー、国連「子どもの権利条約」
URL:https://ftcj.org/news/51811/
URL:https://ftcj.org/takeaction/member-registration/
URL:https://ftcj.org/policy/safeguarding/
URL:https://www.ohchr.org/en/instruments-mechanisms/instruments/convention-rights-child

