1.一般社団法人スポーツ・オブ・ハートは、5月23日・24日に「SPORTS of HEART 2026 in 大分」を開く。
2.車いすランナー、障害者ランナー、小学生、タレント、一般ランナーら約80人が参加する「ダイバーシティ駅伝」を実施する。
3.パラスポーツ体験、eスポーツ体験、書道教室などを通じ、障害の有無を越えた参加機会をつくる。

一般社団法人スポーツ・オブ・ハートは、5月23日と24日の2日間、大分市で「SPORTS of HEART 2026 in 大分」を開く。障害者スポーツを応援するスポーツと文化のコラボレーションイベントで、同団体は「健常者と障がい者の枠を超えてダイバーシティな社会を目指す」ことを理念に2012年から活動している。大分県での開催は、2017年の地方初開催から数えて第9回となる。
中心プログラムは「ダイバーシティ駅伝」。車いすランナー、アスリート、障害者ランナー、小学生、タレント、一般ランナーら約80人がたすきをつなぐ。今回は、ボディメイクコンテスト出場経験者による団体「筋肉医局」から医師3人がSOHサポーター枠で初参加する。開会式では、陸上自衛隊第4音楽隊によるオープニングパレードと出演者による開会宣言も予定されている。
会場では、中央通り歩行者天国内の体験プログラムに加え、パラスポーツ体験、eスポーツ体験、書道教室などを実施する。5月24日には、アシド/WASD大分によるeスポーツ無料体験会も予定されている。主催者は、障害のある人とない人が協力し、競い合い、学び合う場をつくるとしている。
人権上の論点は、スポーツイベントを単なる競技・観覧の場にとどめず、参加の機会そのものを広げている点にある。障害者スポーツは、競技力や競技人口の拡大だけでなく、移動、観覧、体験、交流の環境が整って初めて地域に根づく。駅伝や体験型プログラムを街中で行うことは、障害のある人の活動を特別な施設内に閉じ込めず、地域の公共空間に開く取組といえる。
今回のイベントは、昨年の東京、山口、大阪での開催に続く2026年最初の開催となる。スポーツ・オブ・ハートは、昨年、関西・大阪万博の会場でも3日間のイベントを実施したとしており、大分では「年齢、性別、障がいの有無に関わらず誰もが一緒に楽しめるイベント」を掲げる。大分市中心部での開催を通じ、同団体は障害者スポーツと文化活動を結び、地域で多様性を体験する場を設ける。
一般社団法人スポーツ・オブ・ハート「障がい者スポーツを応援する、スポーツと文化のコラボレーションイベント『SPORTS of HEART 2026 in 大分』5月23日・24日開催!」
URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000014157.html

