千代田区、認知症本人ミーティング「実桜の会」4月以降、順次開催

千代田区は、認知症と診断された本人や、もの忘れに悩む人、その家族が自由に思いや悩みを語り合える「令和8年千代田区認知症本人ミーティング『実桜の会』」の初回を4月8日に開催した。参加者が安心して話せる場づくりを重視した交流会として実施したもの。

会場は、千代田区九段南のかがやきプラザひだまりホールで、開催時間は午後2時から午後3時30分まで。対象は、認知症と診断されている人のほか、認知症が心配な人や認知症の家族を介護している人で、区内外を問わず参加。定員は15人程度、参加費は無料で、事前予約は不要だった。

当日は、本人のコーナーと家族のコーナーに分かれて話し合いを行い、会の中で聞いた内容は外で話さないというルールのもとで進行。認知症をめぐる不安や孤立を和らげ、本人と家族双方の支え合いを促す取組として、地域の包括ケアを支える一助となりそうだ。

今後のスケジュールは千代田区のサイトから確認することができる。

千代田区の実桜の会チラシ画像
人権ニュース編集部

人権ニュース編集部は、官公庁、自治体、企業、公益団体、国際機関等が公表する一次情報をもとに、差別、労働、教育、福祉、司法・制度、外国人共生、ビジネスと人権などに関するニュースと解説を発信しています。掲載内容は、出典確認を行ったうえで、制度的背景や人権上の論点を補足して構成しています。

人権ニュース編集部をフォローする
福祉日本
シェアする
タイトルとURLをコピーしました