司法・制度

国際

IMADR、戦略的訴訟を検証 個別救済から制度変革へ

反差別国際運動が戦略的訴訟をテーマに学習会報告を公表。個別の権利救済から法制度の変革へつなぐ可能性と、原告負担・資金・敗訴リスクを整理する。
司法・制度

児童自立生活援助、年齢制限なしへ 自立支援拠点63か所

2024年の改正児童福祉法で児童自立生活援助の一律の年齢制限が見直された。社会的養護自立支援拠点は57自治体63か所。施設や里親家庭を離れた若者への住居・進学・就労・再相談支援の地域差を検証する。
司法・制度

福岡市、SNS人権侵害の救済支援開始 削除手続から弁護士相談まで

福岡市がSNSの誹謗中傷やプライバシー侵害に、削除手続支援と無料弁護士相談を開始。国のプラットフォーム対処法、法務局の救済制度との違いを整理する。
注目

障害者欠格条項、63制度見直しから22年 相対的制限を再点検

この記事のポイント1.政府は1999年から障害者に関する欠格条項を見直し、2004年6月までに対象63制度すべてで対応を終えた。2.2026年7月の障害者政策委員会では、「心身の故障」「精神の機能の障害」などを理由とする相対的欠格条項等の現...
司法・制度

アムネスティ、米軍基地の人権影響見直し要請 性暴力・PFAS・救済を論点に

アムネスティ日本が米軍基地をめぐる性暴力、PFAS、司法アクセスの見直しを要請。1995年の刑事手続改善、2015年の環境補足協定と比較する。
司法・制度

永住許可ガイドライン改定案 難民への「公共負担」評価に支援団体が異議

永住許可ガイドライン改定案に難民支援協会が意見。所得、日本語B1、公的扶助、難民条約との関係を制度面から検証する。
司法・制度

らい予防法廃止7年後の宿泊拒否 旅館業法に残る教訓

2003年、菊池恵楓園のハンセン病元患者が熊本県内のホテルから宿泊を拒否された。らい予防法廃止後にも起きた差別と行政処分、2023年改正旅館業法に受け継がれた差別防止策を検証する。
司法・制度

ハンセン病特別法廷95件認可 司法の差別と菊池事件

この記事のポイント1.ハンセン病を理由とする裁判所外での開廷場所指定は96件上申され、95件、99%が認可されていた。2.最高裁判所は2016年、長期間の開廷場所指定に「誤った差別的な姿勢」があったとして患者・元患者や家族に謝罪した。3.菊...
日本

松山市手話言語条例施行 国の手話施策推進法との違い

松山市が手話言語条例を施行。2025年施行の国の手話施策推進法、障害者権利条約との関係から、手話による情報アクセスの実効性を考える。
司法・制度

ハンセン病理由の優生手術1551件、中絶7696件 療養所記録を再調査

旧優生保護法下でハンセン病を理由とする優生手術1,551件、人工妊娠中絶7,696件が記録された。1915年から続いた療養所の断種政策と、2026年に始まった国立療養所の記録再調査を検証する。