1.こども家庭庁は、令和9年度「こどもまんなか 児童福祉週間」の標語を8月1日から9月30日まで募集する。
2.応募資格は問わず、未発表作品であれば、はがき、封書、ファクシミリ、インターネット、メールで応募できる。
3.選ばれた標語は、児童福祉週間の広報や全国各地の啓発活動で活用される。

こども家庭庁は2026年7月7日、令和9年度「こどもまんなか 児童福祉週間」の象徴となる標語の募集を公表した。募集期間は8月1日から9月30日まで。郵送の場合は当日消印有効とする。標語の内容は「こどもたちへの応援や未来へ向けてのこどもたちからのメッセージ」で、応募資格は設けていない。自分で創作した未発表作品であれば、誰でも応募できる。
「こどもまんなか 児童福祉週間」は、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を期間として定める啓発週間である。こども家庭庁によると、同週間は昭和22年に始まり、令和9年で81回目を迎える。令和8年度は「いこうぜ!みんな キラキラのあしたへ ゴーゴゴー!」が最優秀作品に選ばれ、香川県の山下旭陽さんの作品として紹介されている。令和9年度の最優秀作品も、ポスターや各地の行事、広報・啓発活動で使われる。
応募方法は複数用意されている。はがき、封書、ファクシミリで応募する場合は、1枚の用紙につき1作品を記入し、郵便番号、住所、氏名、ふりがな、年齢、職業または学校・学年、電話番号を添える。インターネットの場合は、公益財団法人児童育成協会のホームページ内にある応募フォームから送信する。メール応募も可能で、必要事項を記載して同協会の標語募集係へ送る。1人何点でも応募できるが、1回の送信または用紙1枚につき1作品とされている。
選定は、主催者による選定委員会が入選作品を選び、そのうち1点を最優秀作品として選ぶ。最優秀作品は内閣府特命担当大臣賞となり、令和9年1月頃にこども家庭庁と児童育成協会のホームページで発表される予定である。最優秀作品の受賞者には、中央行事「こいのぼり掲揚式」で賞状、賞品、記念品を贈る。入選作品の受賞者にも、別途、賞状と賞品を授与する。
児童福祉週間の標語募集は、単なる広報文案の公募ではない。子どもを保護の対象としてだけではなく、社会へのメッセージを発する主体として扱う面がある。こども基本法の施行後、子ども施策では、子どもの意見を聴き、施策に反映する考え方が制度上明確になった。標語という短い形式であっても、子ども自身の言葉が啓発活動に使われることは、児童福祉を大人側の説明だけに閉じない意味を持つ。
主催は、こども家庭庁、社会福祉法人全国社会福祉協議会、公益財団法人児童育成協会。応募先は、〒102-0081 東京都千代田区四番町2-12 四番町THビル6階、公益財団法人児童育成協会「標語募集」係。問い合わせ先は同協会で、電話番号は03-5357-1174、FAXは03-5357-1809。こども家庭庁側の連絡先は、成育局参事官(事業調整担当)付育成環境係、電話番号03-6863-0289としている。
こども家庭庁「令和9年度の『こどもまんなか 児童福祉週間』にふさわしい標語を募集します 募集期間:8月1日(土)から9月30日(水)」
URL:https://www.cfa.go.jp/press/2dd7ee42-33ed-47ef-b76b-809800ed7edc
こども家庭庁「令和9年度の『こどもまんなか 児童福祉週間』にふさわしい標語を募集します」(PDF)
URL:https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/2dd7ee42-33ed-47ef-b76b-809800ed7edc/3d2de8b9/20260707_press_2dd7ee42-33ed-47ef-b76b-809800ed7edc_02.pdf

.jpg)