千葉県、5月16日から障害者スポーツ大会

この記事のポイント

1.千葉県は5月16日から12月3日まで、令和8年度千葉県障害者スポーツ大会を開く。
2.全12競技を実施し、参加予定者は選手1,800名を含む計3,700名。各競技は誰でも観戦できる。
3.大会は、障害のある人の自立と社会参加、県民の障害理解を進める場として実施される。

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千葉県は5月16日から12月3日まで、令和8年度千葉県障害者スポーツ大会を県内各会場で開く。全12競技を予定し、参加者は選手1,800名、選手団役員700名、競技役員400名、ボランティアその他800名の計3,700名を見込む。会場は千葉県総合スポーツセンター陸上競技場、千葉県国際総合水泳場、船橋アリーナ、YohaSアリーナなど。各競技は誰でも観戦できる。

主催は、千葉県、千葉県障がい者スポーツ協会、千葉県身体障害者福祉協会、千葉県知的障害者福祉協会、千葉県手をつなぐ育成会、千葉県精神保健福祉協議会。大会は、障害のある人の自立と社会参加を促進し、県民の障害のある人への理解を深めることを目的としている。

実施競技は、アーチェリー、水泳、陸上競技、サウンドテーブルテニス、卓球、ボウリング、フットソフトボール、ボッチャ、フライングディスク、サッカー、ソフトボール、バスケットボール、バレーボール。このうち、バレーボールは知的障害者・身体障害者を対象とする競技と、精神障害者を対象とする競技が別日程で行われる。障害種別も、身体障害者、知的障害者、精神障害者、内部障害者、視覚障害者、聴覚障害者などに分かれる。

人権的な観点では、この大会はスポーツ大会であると同時に、障害のある人が競技者として地域社会に参加する機会を確保する取組でもある。障害者スポーツは、福祉サービスの枠内に閉じた活動ではなく、観戦者、競技役員、ボランティア、家族、地域団体が同じ会場に集まることで、障害理解を具体的な接点に変える。競技の公開性は、障害のある人を「支援される側」としてだけでなく、競技に挑む主体として見る機会を県民に提供する。

陸上競技場での開会式は5月24日午前9時15分から、千葉市稲毛区天台町323の千葉県総合スポーツセンター陸上競技場で行う。出席者には千葉県知事の熊谷俊人氏が予定されており、原則として雨天決行。問い合わせ先は、千葉県環境生活部生涯スポーツ振興課生涯スポーツ室。電話番号は043-223-4105。

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