三重県、5月14日に第2回「部落差別解消条例」検討会

三重県環境生活部人権課は5月14日午前10時から正午まで、津市広明町の三重県庁講堂棟3階131会議室で、第2回「部落差別解消条例(仮称)」制定等に向けた検討会を開く。県は、「部落差別解消条例(仮称)」の制定と、「差別を解消し、人権が尊重される三重をつくる条例」の改正について、専門的知見を持つ委員らから意見を聴く。

議題は、「部落差別解消条例(仮称)」制定及び「差別を解消し、人権が尊重される三重をつくる条例」改正について。条例制定と既存条例の改正を並行して扱う点から、部落差別に特化した規定をどのように設けるかだけでなく、三重県の人権施策全体の枠組みとの関係整理も検討対象になる。

出席予定の委員は、阿久澤麻理子・大阪公立大学経営学研究科教授、金子匡良・法政大学法学部教授、田中亜紀子・三重大学人文学部教授、松岡克己・部落解放同盟三重県連合会執行委員長、森一恵・三重弁護士会会長の5人。ゲストスピーカーとして、佐藤佳弘・株式会社情報文化総合研究所代表取締役も出席する。

検討会は一部非公開で行う。三重県は、議事内容に非開示情報等が含まれる事項を取り扱うため、「部落差別解消条例(仮称)」制定等に向けた検討会設置要綱第7条により一部非公開とすると説明している。報道機関は議事に入るまで傍聴できる。問い合わせ先は、三重県環境生活部人権課人権班。

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