浦添市、6月25日に外国人無料法律相談会を開設

この記事のポイント

1.浦添市は、沖縄県内在住外国人とその家族を対象にした無料法律相談会を案内している。
2.相談会は6月25日、糸満市役所で開かれ、弁護士に無料で相談できる。
3.多言語対応により、在留、労働、住居、家族関係などの法律問題を相談しやすくする。

浦添市は、沖縄県内に住む外国人とその家族を対象にした「外国人のための無料法律相談会」を案内している。相談会は6月25日、糸満市潮崎町1-1の糸満市役所で開かれる。時間は午前10時から午後3時までで、相談時間は1人50分。弁護士に無料で相談でき、多言語で対応する。

対象は、沖縄県に住む外国人とその家族。予約期間は5月18日から予約枠が埋まるまでで、専用フォームから申し込む。問い合わせ先は、公益財団法人沖縄県国際交流・人材育成財団(OIHF)で、電話098-942-9215、メールkokusai@oihf.or.jpを案内している。

外国人住民が日本で生活する中では、在留資格、雇用、賃貸住宅、家族関係、金銭トラブル、交通事故、行政手続きなど、複数の分野にまたがる問題が生じることがある。日本語での相談が難しい場合、問題を抱えたまま専門家につながれず、生活上の不利益が拡大することもある。無料法律相談に多言語対応を組み合わせる取組は、外国人住民が法的な手続や選択肢を確認する入口となる。

今回の相談会は、浦添市が市民向けに周知し、沖縄県国際交流・人材育成財団が問い合わせ先となる形で案内されている。会場は糸満市役所で、浦添市域に限らず、沖縄県内在住の外国人と家族を対象にする。6月25日の相談会は、地域で暮らす外国人が、言語面の壁を越えて弁護士に相談できる機会として設けられる。

浦添市の外国人のための無料法律相談会
出典

浦添市「『外国人のための無料法律相談会(Free Legal Consultation for Foreigners)』のご案内」
URL:https://www.city.urasoe.lg.jp/doc/2025112500079/

人権ニュース編集部

人権ニュース編集部は、官公庁、自治体、企業、公益団体、国際機関等が公表する一次情報をもとに、差別、労働、教育、福祉、司法・制度、外国人共生、ビジネスと人権などに関するニュースと解説を発信しています。掲載内容は、出典確認を行ったうえで、制度的背景や人権上の論点を補足して構成しています。

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