1.横浜市戸塚区が9月5日、第5期とつかハートプランの啓発イベントを戸塚区民文化センターで開く。
2.東ちづるさんが「誰も排除しない『まぜこぜの社会』をめざして」と題して講演し、区内18地区の計画展示も行う。
3.車椅子席、要約筆記、手話通訳、親子室を用意し、先着350人を受け付ける。
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横浜市戸塚区と戸塚区社会福祉協議会は2026年9月5日午後1時30分から3時30分まで、戸塚区民文化センターさくらプラザホールで、第5期とつかハートプランの啓発イベントを開く。2026年度に始まった戸塚区地域福祉保健計画の初年度企画で、参加は無料。戸塚区内に在住、在勤、在学する人を対象とし、地域活動に携わる人も申し込める。定員は先着350人となる。
第1部では、とつかハートプランの紹介動画を上映し、計画の策定・推進委員が地域での取組に向けたメッセージを伝える。午後2時からの第2部では、俳優で一般社団法人Get in touch代表の東ちづるさんが「誰も排除しない『まぜこぜの社会』をめざして」と題して講演する。東さんは2012年10月に同法人を設立し、アート、音楽、映像、舞台などを通じて、誰も排除しない社会を目指す活動を続けている。
午後0時30分の開場と同時に、ホール前で戸塚区内18地区の地区別計画をパネル展示する。地区別計画は、各地区の特徴やこれまでの経緯を踏まえ、地域の課題に対して住民主体で取組を進める計画である。区内の障害福祉事業所による手作り商品の販売も行い、講演だけでなく、身近な地域活動や福祉事業所の仕事に触れられる構成とした。区全体の理念と居住地域ごとの活動を同じ会場で示し、計画を行政文書の紹介にとどめず、地域で実施する内容へ結び付ける。
第5期とつかハートプランの計画期間は2026年度から2030年度までの5年間。区民、自治会・町内会、地区社会福祉協議会、関係機関、事業者、戸塚区役所、戸塚区社会福祉協議会、地域ケアプラザなどが協働し、「誰もが安心して心豊かに暮らすことのできる地域社会の実現」を基本理念に掲げる。第5期計画では、複雑で多様な地域課題に対し、福祉、保健、地域活動などの関係者が分野を越えて対応する。生活上の困り事を本人や家族だけに委ねず、地域のつながりの中で支える仕組みをつくることが計画の中心となる。
会場には車椅子席、要約筆記、手話通訳、親子室を用意し、利用希望者は申込み時に記入する。移動、聞こえ、子どもの同伴といった条件によって地域の学習機会への参加が妨げられないようにする措置であり、排除をなくすという講演テーマを会場運営にも反映する。申込期間は8月12日午前9時から9月2日午後5時までで、戸塚区福祉保健課が横浜市電子申請・届出システムまたはFAXで受け付ける。
横浜市「東ちづるさんをお招きし『第5期とつかハートプラン』啓発イベントを実施します」

