1.奈良県は6月25日から27日まで、「なら男女共同参画週間イベント2026」を開く。
2.6月27日の記念講演では、吉川ヒロさんが性の多様性とジェンダー平等をテーマに話す。
3.6月16日から29日にかけて、県立図書情報館などでパネル展示も実施する。
奈良県は6月25日から27日まで、「なら男女共同参画週間イベント2026」を開く。内閣府が定める男女共同参画週間が6月23日から29日までであることに合わせた企画で、テーマは「だれもが生きやすい平和な社会のために ジェンダー平等をすすめよう」。県内各地で活動するグループの取組紹介やイベントを通じ、男女共同参画社会への理解促進、情報交換、ネットワークづくりを図る。
記念講演は6月27日午後1時30分から3時30分まで、奈良市ならまちセンター3階会議室で開く。講演テーマは「性の多様性とジェンダー平等~ともに生きる社会のつくり方~」。講師は、ジェンダー平等やLGBTQ+の観点で学びを届ける吉川ヒロさん。定員は80人で、先着順、事前申込制とする。申込みは6月2日午前10時から、インターネットと電話で受け付ける。
申込不要のイベントも実施する。男女共同参画推進に関わるグループなどが、トークディスカッション、ワークショップ、劇などを行う。日程は6月25日から27日までで、各日午前9時30分から。会場は、6月25日と26日が県民くらし相談センター2階講座室、6月27日が奈良市ならまちセンター3階会議室となる。男女共同参画を行政の制度説明だけでなく、地域活動や市民参加の場から扱う構成である。
パネル展示は2期に分けて行う。6月16日から21日までは県立図書情報館で、6月23日から29日までは県民くらし相談センター2階啓発・交流スペースと奈良公園バスターミナル東棟で展示する。男女共同参画週間の期間中だけでなく、その前から展示を始めることで、来館者や利用者がジェンダー平等、性の多様性、地域活動に触れる機会を広げる。
男女共同参画は、雇用、家庭、教育、地域活動、意思決定への参加など、生活の複数の場面に関わる。今回の奈良県のイベントは、性の多様性を扱う記念講演、県内グループによる交流型イベント、県立図書情報館などでのパネル展示を組み合わせている。問い合わせは、奈良県地域創造部県民くらし相談センター男女共同参画・外国人支援課が担当し、電話番号は0742-27-2300としている。

奈良県「なら男女共同参画週間イベント2026を開催します」
URL:https://www.pref.nara.lg.jp/n051/p168003.html

