千葉県教委、教員2人を免職 児童生徒性暴力等で懲戒処分

千葉県教育委員会は4月16日の教育委員会会議で、公立小学校の男性教諭1人と県立高校の男性教諭1人について、児童生徒性暴力等を理由に懲戒処分を決定した。いずれも処分内容は免職で、県教委は同日付で内容を公表した。

県教委によると、公立小学校の教諭は20歳代で、2026年3月中旬に県外で県外の女子高校生に対し、児童生徒性暴力等を行った。被害生徒が同月下旬に当該教諭の勤務校の教頭へ申告したことで発覚し、地方公務員法第29条第1項に基づき免職とした。

また、県立千葉女子高校の教諭、早田悠馬氏(30)は、2025年8月20日から12月10日にかけて、県内を走行中の電車やバス内で女子高校生3人に対し、児童生徒性暴力等を行ったとして免職処分となった。県教委は今後、各学校に通知を出し、ガイドラインを活用した研修や不祥事防止計画の共有を徹底する方針で、学校現場における子どもの安全確保と教職員倫理の再徹底が改めて問われることになりそうだ。

人権ニュース編集部

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