1.岐阜市が7月22日、1歳児と保護者を対象とする「わくわく親子セミナー」を開催する。
2.音楽に合わせた動きやスキンシップを取り入れ、中部学院大学短期大学部の岡田泰子教授が講師を務める。
3.参加費は無料で、20組程度を募集。申込期限は7月6日となっている。

岐阜市教育委員会は2026年7月22日、1歳児と保護者を対象とする第3回「わくわく親子セミナー」を北部コミュニティセンターで開く。テーマは「親子でにこにこリトミック~1歳から楽しむ音あそびとスキンシップ~」。開催時間は午前10時から11時30分までで、40分程度のプログラムを前半と後半に分けて実施する。講師は中部学院大学短期大学部幼児教育学科教授の岡田泰子さんが務める。
内容は、音の高低を感じながら、歩く、跳ぶといった簡単な動きに親子で取り組むもの。岐阜市は、好奇心が旺盛になり、音や動きへの反応が増える1歳児の発達段階を踏まえ、スキンシップを中心とした構成を示している。子どもに一定の動きを習得させる教室ではなく、保護者と一緒に体を動かし、音や触れ合いを楽しむ参加型のセミナーとなる。
募集人数は20組、計40人程度で、応募が定員を上回った場合は抽選する。参加費は無料。申込みは岐阜市のオンライン申請システムか往復はがきで受け付け、期限は7月6日必着となっている。はがきには、セミナー名、保護者と子どもの氏名、子どもの生年月日、電話番号、メールアドレスを記載する。抽選結果は7月13日までにメールか返信用はがきで通知される。
岐阜市の「わくわく親子セミナー」は、親子遊びを通じて家庭での子どもとの関わり方を伝える事業である。2026年度は、0歳児を対象とする「親子の絆づくり」、2歳児向けの「親子ふれあい風船あそび」に続き、今回の1歳児向けリトミックを実施する。第4回から第9回までの開催内容は、今後、市のホームページに掲載する予定としている。市は2020年度から2029年度までを計画期間とする「岐阜市幼児教育推進プラン」でも、探究心を軸に、家庭教育の支援や遊びを通じた幼児教育を施策に組み込んでいる。
子どもの権利条約第31条は、年齢に適した遊びやレクリエーションに参加する子どもの権利と、そのための平等な機会を掲げている。今回のセミナーは小規模な地域事業だが、親子が費用を負担せず、年齢に応じた遊びを体験する場を行政が用意する取組でもある。参加者は飲み物を持参し、動きやすい服装で北部コミュニティセンターを訪れる。岐阜市幼児教育課は7月6日まで、第3回わくわく親子セミナーへの申込みを受け付ける。
岐阜市「幼児教育セミナー/わくわく親子セミナー」
URL:https://www.city.gifu.lg.jp/kosodate/kyouikuiinkai/1004008/1003679.html
岐阜市「第3回わくわく親子セミナー参加者募集」
URL:https://www.city.gifu.lg.jp/kosodate/kyouikuiinkai/1004008/1040031.html
岐阜市「岐阜市幼児教育推進プラン」
URL:https://www.city.gifu.lg.jp/kosodate/kyouikuiinkai/1004008/1030720/index.html
外務省「児童の権利に関する条約」
URL:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jido/zenbun.html

