高松市、人権メッセージ標語を9月11日まで募集

この記事のポイント

1.人権尊重都市たかまつ市民会議は、35字以内の「人権メッセージ(標語)」を募集している。
2.応募対象は、18歳以上で高松市内に居住、勤務または在学する人。応募期限は2026年9月11日必着。
3.選定作品は、高松市の今後の人権啓発活動に活用され、人権作品展で展示される予定。

高松市のロゴ

人権尊重都市たかまつ市民会議は、2026年9月11日必着で「人権メッセージ(標語)」を募集している。高松市人権・男女共同参画推進課が案内しているもので、応募対象は18歳以上で高松市内に居住、勤務または在学する人。募集する標語は、応募者自身の人権に関する思いを35字以内で表した未発表作品に限られる。

募集要項によると、応募は1人1点まで。FAXまたは郵送の場合は、応募用紙に郵便番号、住所、氏名、ふりがな、年齢、電話番号、人権メッセージを記入して送付する。Eメールの場合は様式自由で、同じ項目を本文等に記載して応募できる。作品を公表する際に匿名またはペンネームを希望する場合は、その旨を記入する必要がある。

選定された作品は、今後の啓発活動に活用される。高松市の案内では、メッセージ作品展示として、2026年12月4日から12月8日までの「人権作品展」が予定されている。12月4日は、国際連合で世界人権宣言が採択された12月10日に合わせて国内で実施される人権週間の初日でもあり、自治体の啓発事業が集中する時期に当たる。

標語募集は、講演会やパネル展と比べると小規模な啓発事業に見える。しかし、地域住民が自分の言葉で差別、偏見、いじめ、インターネット上の誹謗中傷、障害や性別に関する固定観念などを捉え直す機会をつくる点に特徴がある。35字以内という制約は、制度説明には向かない反面、学校、職場、地域の掲示物として共有しやすく、短い言葉で人権課題を可視化する効果がある。

応募作品の著作権は主催者に帰属し、作品は返却されない。啓発活動に活用する際、作品の一部を変更する場合があることも募集要項に記載されている。応募作品と個人情報は、人権教育・啓発の目的に限って使用され、目的外には使われない。高松市人権・男女共同参画推進課内の人権尊重都市たかまつ市民会議「人権メッセージ(標語)」係が、郵送、FAX、Eメールで応募を受け付ける。

出典

高松市「人権メッセージ(標語)を募集します!!」、人権メッセージ(標語)募集要項
URL:https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/shinotorikumi/jinken/keihatsu/keihatu20180726.html

人権ニュース編集部

人権ニュース編集部は、官公庁、自治体、企業、公益団体、国際機関等が公表する一次情報をもとに、差別、労働、教育、福祉、司法・制度、外国人共生、ビジネスと人権などに関するニュースと解説を発信しています。掲載内容は、出典確認を行ったうえで、制度的背景や人権上の論点を補足して構成しています。

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