防府市、7月12日に親子科学教室 男女共同参画啓発講座で募集

この記事のポイント

1.防府市が男女共同参画啓発講座「親と子の科学教室」を7月12日に開く。
2.対象は小学生と保護者で、定員は10組。参加料は無料。
3.科学工作を通じて、性別にかかわらず学びや体験に参加する機会を広げる内容となる。

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防府市福祉総務課男女共同参画係は、2026年7月12日、男女共同参画啓発講座「親と子の科学教室」を佐波公民館集会室で開く。時間は午前10時から正午まで。対象は小学生とその保護者で、参加料は無料。定員は10組で、1組3人まで参加できる。

講座では、サイエンスショーと科学工作を行う。講師はソラール科学教育指導員の岡本興道さんが務める。工作内容は小学3年生以上向けとされ、参加者は、はさみを1人1本、セロハンテープを持参する。申込者多数の場合は抽選となる。

申込期間は2026年6月1日から6月12日まで。防府市は、期間中にWebフォームで申し込むよう案内している。会場となる佐波公民館は、防府市内の地域活動や学習活動の拠点の一つであり、親子で参加できる体験型講座として実施される。

男女共同参画啓発講座として科学教室を開く点には、教育分野での固定的な性別役割意識を和らげる狙いが読み取れる。理科や科学技術への関心は、進学や職業選択にも関わる。家庭内での子どもとの関わりも、母親だけ、父親だけに偏らせず、保護者がともに学びの場へ参加することが、男女共同参画の啓発として扱われている。

科学工作のような身近な体験は、子どもが性別に左右されず、自分の関心や能力を試す入口になりやすい。防府市が福祉総務課男女共同参画係の事業として実施する今回の講座は、講演形式の啓発に限らず、親子参加型の学習機会を通じて、男女共同参画を地域の教育活動に結び付ける取組といえる。

出典

防府市公式ホームページ
URL:https://www.city.hofu.yamaguchi.jp/soshiki/20/danjyo20260712.html
取得日:2026年6月1日

人権ニュース編集部

人権ニュース編集部は、官公庁、自治体、企業、公益団体、国際機関等が公表する一次情報をもとに、差別、労働、教育、福祉、司法・制度、外国人共生、ビジネスと人権などに関するニュースと解説を発信しています。掲載内容は、出典確認を行ったうえで、制度的背景や人権上の論点を補足して構成しています。

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