鹿屋市で、NPO法人マザリ―プロジェクト「あいうえおおすみにほんご教室」が、日本語教室で活動するボランティア希望者向けの勉強会を開いている。鹿屋市が5月7日に案内したもので、対象は市内在住または市内勤務の人。参加費は無料、募集人数は先着10人としている。
講座は全4回の日程で組まれている。5月10日は東地区学習センターで実施され、今後は5月31日、6月14日にも同センターで開く。時間はいずれも15時30分から17時まで。6月24日はリナシティかのや2階で、19時20分から21時まで開催する。会場は東地区学習センターが鹿屋市新川町114番地2、リナシティかのやが鹿屋市大手町1-1。
日本語教室は、地域で暮らす外国人住民などが、生活に必要な日本語や地域とのつながりを得る場となる。行政手続、学校、医療、仕事、近隣とのやり取りなど、日常生活の多くは言葉によって支えられており、地域の日本語学習支援は多文化共生施策の基礎的な部分に当たる。今回の講座は、専門職の養成ではなく、地域で日本語教室を支える人材を増やす取組として整理できる。
申込みはNPO法人マザリ―プロジェクトに電話またはメールで行う。鹿屋市側の問い合わせ先は、市長公室地域活力推進課多文化共生係。講座の実施主体である「あいうえおおすみにほんご教室」は、5月31日、6月14日、6月24日の各回を通じ、地域の日本語学習支援に関わるボランティア活動への参加を呼びかけている。


