かなテラスが外国語DV相談チラシを7か国語で公開、外国人被害者の相談を支援

神奈川県立男女共同参画センター「かなテラス」は、DV(配偶者・パートナーからの暴力)に関する相談窓口を案内する多言語チラシをウェブサイトで公開している。日本語・英語・韓国/朝鮮語・中国語・スペイン語・ポルトガル語・タガログ語・タイ語の7言語に対応しており、外国語での相談が可能であることを伝えている。

チラシの案内文には「夫やパートナーから暴力を受けていたら、外国語で相談できます」と記載されており、日本語でのコミュニケーションが困難な外国人DV被害者に向けた情報提供を目的としている。神奈川県は在住外国人が多い地域であり、特にポルトガル語・スペイン語話者の南米系コミュニティや、中国・韓国からの在住者に向けた支援ニーズが高い。

外国人のDV被害者は、言語の壁に加えて在留資格や経済的不安を抱えるケースも多く、支援につながりにくい傾向がある。多言語対応の相談窓口の普及が、被害者の早期支援には不可欠とされている。

出典

かながわ男女共同参画センター(かなテラス)
URL:https://www.pref.kanagawa.jp/documents/10790/2024tagengo_j_1.pdf

人権ニュース編集部

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