
徳島県は、2026年度の「こどもまんなか児童福祉週間」について周知を始めた。毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を児童福祉週間と定め、子どもの健やかな成長や、子どもと家庭を取り巻く環境について国民全体で考える機会とするもので、今年度は5月5日から11日まで実施される。
今年度の標語は、「いこうぜ! みんな キラキラのあしたへ ゴーゴゴー!」。徳島県の案内では、児童福祉の理念の普及、親子のふれあい促進、地域における児童健全育成活動の促進、子どもの居場所づくり、児童虐待への適切な対応、母子の健康づくり、多様化する保育需要への対応、障がいのある子どもと家族が安心して過ごせる地域づくりなどを運動項目として示している。主唱は、こども家庭庁、全国社会福祉協議会、児童育成協会としている。
少子化対策や子育て支援が政策課題となる中で、児童福祉週間は単なる記念行事ではなく、虐待防止や居場所づくり、障がい児支援まで含めて、子どもの権利と育ちを地域全体で支える視点を確認する機会となる。行政による周知を、家庭や学校、地域の具体的な行動につなげられるかが、今後の実効性を左右しそうだ。
出典
徳島県こども未来部子育て応援課
URL:https://www.pref.tokushima.lg.jp/hagukumi/news/7312751

