全国女性シェルターネット、暴力被害者支援の専門家養成スクール受講生を募集

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全国女性シェルターネットは、DVや性暴力など、ジェンダーに基づく暴力や女性に対する暴力の被害者支援に当たる専門家を育成する「エンパワメント・スクール」の2026年度受講生募集を開始した。被害者支援の現場では、暴力の影響を理解し、福祉、心理、法制度、生活再建を横断して支える専門性が求められており、今回の募集もその担い手を広げる取組に位置付けられる。

掲載によると、記事の公開日は2026年4月21日で、募集締切は2026年5月31日(日)としている。また、定員に達した場合は締切前に募集を停止する場合があるとしており、詳細は外部サイトで案内している。スクールは「DVや性暴力など、『ジェンダーベイスト・バイオレンス』『女性に対する暴力』被害者の支援の専門家を育てるスクール」と明記されている。

DVや性暴力の被害者支援は、一時保護や緊急避難にとどまらず、相談、法的支援、住まいの確保、就労、心身の回復まで含む中長期の伴走が不可欠である。困難な問題を抱える女性への支援に関する法律の施行後、民間支援団体や専門人材の役割は一段と重くなっており、こうした養成の場が現場の質と持続性を左右する。社会的には、暴力被害からの回復を支える地域の支援体制をどこまで厚くできるかが引き続き問われる。

出典

全国女性シェルターネット
URL:https://nwsnet.or.jp/archives/3744

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