ヒューマンライツ・ナウ、韓国の国家人権委員会学ぶウェビナーを開催

ヒューマンライツ・ナウは、韓国の国家人権委員会の実務をテーマにしたオンラインウェビナーを4月21日に開く。政府から独立し、人権侵害の救済を担う「国内人権機関」は世界約120カ国に設置されている一方、日本には存在していないとして、韓国の制度と運用を学ぶ機会と位置付けている。

ウェビナーでは、韓国国家人権委員会の差別調査部の調査官キム・テウン氏が報告者を務め、差別事例に関する申立てへの対応、調査、救済の実務について講演する。開催方法はZoomによるオンラインで、開始は4月21日午後6時、参加費は1,000円、申込締切は同日正午としている。

主催者は、韓国の経験を踏まえて差別のない社会に向けた取組を考える場にしたいとしている。日本で国内人権機関の在り方を具体的な運用面から検討する機会が広がれば、人権救済制度の整備をめぐる議論にも影響を与えそうだ。

ヒューマンライツナウが実施する韓国関係のイベント
出典

ヒューマンライツ・ナウ
URL:https://hrn.or.jp/news/28905/

人権ニュース編集部

人権ニュース編集部は、官公庁、自治体、企業、公益団体、国際機関等が公表する一次情報をもとに、差別、労働、教育、福祉、司法・制度、外国人共生、ビジネスと人権などに関するニュースと解説を発信しています。掲載内容は、出典確認を行ったうえで、制度的背景や人権上の論点を補足して構成しています。

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