
性的マイノリティ(性的少数者)であることを理由とする偏見や差別により、苦しんでいる人々がいます。誰もが自分らしく生きられる社会を実現するため、正しい理解と尊重が必要です。
性的指向や性自認は、他者が勝手に決めつけたり、変えることを求めたりできるものではありません。しかし現実には、学校や職場、家庭、地域社会の中で、からかい、暴露、不利益な扱い、孤立などの問題が生じています。こうした扱いは、本人の尊厳を深く傷つけます。必要なのは特別扱いではなく、誰もが自分のあり方を否定されずに生きられる社会を整えることです。偏見を前提としない環境づくりが求められます。
性的マイノリティに関する主な相談窓口
性的指向、性自認、性別違和、カミングアウト、アウティング、学校・職場での差別や困りごとについては、次の相談窓口を利用できます。
よりそいホットライン
電話:0120-279-338
性的指向や性自認に関する悩みについて相談できる全国対応の電話相談です。電話後の音声ガイダンスで、性的指向・性自認に関する相談の番号を選びます。
QWRC 全国のLGBTQ関連相談窓口リスト
全国のLGBTQに関する電話相談、LINE相談、対面相談などを探せる相談先リストです。地域や相談方法、実施日から利用しやすい相談先を確認できます。
みんなの人権110番
電話:0570-003-110
性的指向や性自認を理由とする差別、嫌がらせ、アウティング、職場や学校での不利益な扱いなど、人権に関する相談を受け付ける法務省の全国共通相談ダイヤルです。